Amazon販売で気付いたらキャンセル?コンビニ払いを利用した支払い保留攻撃とは?

2018年3月28日

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売れたと思ったのに、いつの間にか在庫に戻っている・・・

Amazonで販売をしていたらこのような事も必ず経験しているでしょう。

その主な原因としてはコンビニ支払いを選びそのまま放置するなどの事例が挙げられます。

一体どういうことなのでしょうか?

今回は実際にあった保留のお話と、その対策などについて解説をしていきます。

それでは、ご覧ください^^

Amazonでの支払い方法

Amazonで販売をしている場合に、基本的には以下の支払い方法が適応されています。

クレジットカード決済
Amazonギフト券
コンビニ・ATM・ネットバンク・電子マネー決済
代金引換
Amazonポイント

詳しくはヘルプを見て頂ければわかると思いますが、

コンビニ払いなどを選んだ際には、

「注文から6日間支払い猶予が与えられる」

このシステムが問題なのです・・要は6日間は注文保留状態になりますから、自分が出品している物は保留中になります。

そしてコンビニでの支払いをせず、そのまま放置されると7日後にまた復活するわけです。

これで一番問題となるのは、出品者が群がるような人気商品を大量に注文しキャンセルを繰り返す・・こういった手法が永遠と流行っています。

この記事は2015年夏に書き、2017年春に更新しています。

その2017年でも出品している商品が保留されることはまだあります・・・。

おかしな挙動のモノレート

人気商品やプレミア価格が付いている商品には非常に起こりやすい現象。

明らかにやっているなとわかるのが相場を見るモノレートを確認した時です。

例として当時アミーボが出たての頃にずっとプレミア価格が付いていた「amiibo むらびと」を見てみましょう。

これが標的となったのは最初記事を書いていた2015年夏のお話ですが、当時出品者の増減がおかしな事になっています。

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モノレートの出品者数の増減を見て頂ければわかるかと思いますが・・・絶壁のように出品者が減ってる時期が数回見て取れますね。

そして一定期間が過ぎると、一気に出品者が増えてきているという。

これは間違いなく嫌がらせ保留攻撃されていますね。

この手法は特に「おもちゃ、ゲーム」で起きている様です。

・影響は販売機会の損失(1週間保留される)

・相場の増減(保留中に値下がる)

大量に注文されて値下がったらたまりませんよね。

何故こんなことをするのか?

これはただ買いたい人がするような行為ではありません。間違いなく出品者の誰かがやっている行為ということです。

例えばですが、

2000円で販売している出品者が10人
10人の総在庫100個
自分が2500円で100個販売している

このような状況であれば、まず2000円のライバルが売れるまで自分は売れないですよね。

それで全く新しいアカウントなどを量産してこのライバル全てを保留にするわけです。

保留ということはAmazonページより消えますので自ずと2500円の自分が売る順番になる・・・ということです。

非常に卑劣な行為だと思っています。他人を落としてしか利益が出ないというのは長くは続かないでしょうが^^;

これに対する対処法はあるのか?

Amazon保留
実際にこの「むらびと」ですが、実際に販売していたこともありましたがこの売れ行きにも関わらず約1ヶ月売れない状況が続きAmazonテクニカルサポートに数度お問い合わせをしています。

そして得られた回答は、

「コンビニ払いをOFFにする事」

ただし大問題なのはFBA在庫ではコンビニ払いをOFFに出来ないということです。

これじゃ問題解決になっていないです。

テクニカルサポートに通報と言う形で連絡をしても返ってくる答えはいつも同じ。

「担当部署にお伝えしておきますので」

一時期よりこの手法は落ち着いたようですが、まだまだ細かくバレないように保留攻撃を仕掛けている人もいます。

ちょうどこの記事を更新する少し前に、家電を同じ人が10個買って保留するということも実際ありました。

それは1週間保留され、見事に在庫に戻っていきました。

己を滅ぼす上、絶対にやらないこと

Amazon保留
正直、Amazonで販売している以上コンビニ保留攻撃は対処のしようがありません。

ですが、繰り返しやっていると必ずバレるということはお忘れなく。

対処されないなら自分もやろうかな・・・と安易に考えてはいけません。

このように不当にキャンセルを繰り返しているとアカウントが停止になってしまい、下手すると販売しているアカウントまで紐付けられてアカウント停止となる可能性もあります。

対処がないとは言いましたが、そもそもそれほどライバルがいる商品に対して不満があるのであれば、仕入れる商品や手法を変えるべきではともここ数年で思っています。

どの業界でもこのような規約違反行為をする人も迷惑行為も十分にあります。

それを考慮した上でも全く問題ないと言えるような力を身につけることが一番ではないでしょうか^^

最近そのことを思ってあまり文句を言わなくなりました。笑