【最新版】せどり・転売 ブックオフは稼げる・稼げないのか?

2017年11月10日

ブックオフ

こちらは2015年7月の記事です。

今回はブックオフせどりについて語ってみます。

数年前からの主流であったブックオフですが、
現在とこれからはどうなるか考察していこうと思います。

それでは、ご覧ください(^^)

ブックオフせどりとは?

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ブックオフでのメインは「本せどり」ですね!

せどりという語源が、
「競取り」「背取り」といわれる通り、
本を取っていくというものです。

そしてブックオフの値付け方を逆手に取った手法ですね。

定価の半額固定(もしくはそれプラス50円など)である

通称「プロパー本」

そして100円⁺税、200円⁺税などの、

「100円本、200円本」しか存在しません。

均一価格での値付けですので、
価格差が出やすいですね(^^)

しかも単価が安いので、
誰でも参入しやすくなっています。

一定期間であるセールなんかも仕入れしやすさではピカイチです。

ツールの活躍によって

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とはいっても、ブックオフの本などは
沢山の種類がありますね。

それを全部検索することは可能ですが、
時間がかかり過ぎてやってられないですね。笑

そんな中発達してきたのが、
様々なツールやバーコードリーダーですね!

現在はこれなしでは本せどりが厳しく、
皆使っていますね!

バーコードリーダーでJANコードを読み取って、
それをスマホのツールで一括検索をして利益を取る。

これが現在のブックオフせどりではないでしょうか。

しかし、ツールの発達や皆が使う事によって、
参入者が増え値下がり傾向にあるのもまた事実です。

スキャン禁止の店舗も増えて、
ある程度の所で挫折する方も多いのではないかと思いますね(^-^;

代行業者とFBA出品

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本を沢山仕入れて来て、
それを検品して、発送するという作業がありますが、


・検品を委託するのが代行業者

・発送を委託るするのがFBA出品

これらを中古の本やCDでするのは現状で厳しくなりつつあります。

ただでさえ利益額が少ない中古の本などに、
代行料金+FBAの出荷手数料などを入れると・・・(^-^;

経費面でも仕入れる商品が少なくなり、
値下がり競争によって赤字になる事も多々あります。

そういった面も含めて、
代行業者は使わずにしかも発送は自分でということになると、

どうしても組織化や地域の攻略が必要になってきます。

同じ組織でやってる方が地域にいると厳しい事もあるでしょう・・

拘る必要もない

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ブックオフが厳しいのであれば、
別にこだわる必要はありませんよね(^-^;

他にも本を扱っているお店は多いですし、
新品せどりや電脳せどりなど手法は沢山あります。

ブックオフでも、
ゲーム機や中古家電・おもちゃ・ホビーなど。

見るべきところは沢山あり、
僕も本はやってないですがブックオフで仕入れはしていますよ(^^)

ブックオフが稼げないのであれば、他で稼げばよい。

これだけの事ですので、
現在ブックオフのみに依存している方は視野を広げてみる事をおススメします。

これからせどりを始めようという方も、
単価が安いからといって本から始める必要もないかなと思いますね(^-^;

まとめと今後の流れ

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・組織化をして、自己発送する

・本以外にも注目

・他店舗も見てみる

現状本せどりで、代行を使ったりFBA出品だと・・
値下がりについていけないのではと思います。

組織でやってると薄利でも取れちゃいますからね(^-^;

太刀打ちできないと思ったら、
他の事をやっていけばいいですね(^^)

今後の流れにも注目ですが、

・Amazonで中古本の買取

・スキャン禁止の増加

・ツールの発達

・組織・せどらーの増加

こういった事が始まっていますが、
稼げる人は未だに稼げているわけです。

僕自身もせどりが飽和している~
と言われているような時代から、始めて何とかなっていますね。笑

時代に適応するための能力を身に着ける為にも、
広い視野でせどりに取り組んでいきましょう!

来年は何をしているかわかりませんが、
それがまた面白いのではないでしょうか(^^)

ではでは、以上です!