店舗せどりの最中に店員さんにもバレない?バーコードリーダーの持ち方

2020年5月26日

2015-06-30 12.27.02

誰しもが経験あると思います。

バーコードリーダーを片手に店舗せどり。
周りの目は気になるし、店員さんには注意される・・・

そんな気持ちを少しでも軽減するために、今回は店舗せどりで使うバーコードリーダーの持ち方や検索方法をお伝えしていきます。

それと稼ぐことがどう関係あるのかと思いますが、結構嫌がるお店もあるので気にした方がいいです。それではご覧ください。

はじめに

基本的には店舗せどりをする際に、

スマホ(iPhone、アンドロイド)
バーコードリーダー

この2点は必須となってきます。もちろん上級者の方であれば、もはやビームを使っていないなど持ち歩いていない方もいます。

ですがそれには慣れていることや、相場が頭に入っていて初めて出来る芸当です。今まで色々と経験しましたが、あの店舗を歩き回ってビームを当て続けモノレートで調べ続けた日々が正直今に活きていると感じます。

結構高いですし、必要ないかも・・と思ってしまいますが、絶対に最初は持っていたほうが良いですね。使い方や何を選ぶかはまた別の記事に書いていますので、そちらをご覧ください。

本・CD・DVD・ゲームなどを一気にスキャンする場合は、スマホを手に持っていては駄目ですので棚のどこかに置くか、ポケットに忍ばせてガッツリとやるしかありません。

今回紹介する持ち方は、

スキャン禁止の店舗・新品をやる際

こちらで役に立つはずです。目立たないに越したことはないですね。

持ち方徹底解説

まずはスマホとバーコードリーダーを用意します。愛用しているKDC20君です。

※撮影に使ってるので昔使っていたiPhone4S。

2015-06-30 12.27.02

これを合体させるわけなんですね。

2015-06-30 12.28.22

こういった風に裏面に隠しちゃうわけです。非常に単純なことではありますが、この状態でスマホの文字入力まで出来るようになることがベストです。

個人的に良いと思う持ち方は、

小指と薬指でKDCを固定
そして中指でボタンを押す
親指でキーワード検索
人差し指はフリー

慣れたら十分使えます。(慣れるまでは難しいです・・・)

因みに側面と正面から。

2015-06-30 12.28.39

2015-06-30 12.28.49

そしてこのセット持ちをしていると、スキャンしないときはそのままポケットに突っこんでればいいだけですね。

商品を持ったり、バーコード探したりしながらスマホも持ってスキャンもするってなるとこれをマスターすべきです。両手を使ってやる方もいますが、圧倒的に検索量が変わってきますので店舗でビームを使う場合はやはり必要なスキルだと思います。

滑り止めも必要

もちろん何もカバーが無い状態や、ツルツルのカバーを使ってしまうと簡単に落としてしまいます。
固定がズレないように工夫をしないといけません。

人によってはマジックテープで固定している方もいるようです。笑

僕がおススメするのは、滑りにくく黒いスマホカバー。

2015-06-30 12.31.33

見えにくいし、ザラザラして滑りにくいです。
こちらはiPhone5/5s用となっています。

この装備を整えれば、レベルアップ間違いなしです。笑

機種とリーダーの種類にもよる

残念ながらこのセット持ちは、スマホ・ビーム共に小さい事が条件です。
iPhone6⁺であったり、少し細長いMS910を使っていると難しいんですね・・・

それも含めて考えると、iPhone5S+KDCが強いのではないかと思います。

更にはフリック入力もマスターしていくと、格段にリサーチ時間が短くなるはずです。やはりビームを持っていても最終的にはモノレートをよく見るわけです。ですので、

キーボードを打つ速さの方が圧倒的に重要

ということですね。

どちらもマスターして、リサーチ時間を縮めましょう。
僕はこの持ち方でちゃんと型番やキーワードも検索しています。

ではでは、以上です!
最後までお読み頂きありがとうございました。