確定申告時、経費に計上出来る物【せどり・転売】

2016年9月12日

sozai_5592

今回は確定申告時、
経費に計上出来る物を解説していきます(^^)

一応レシートなどはすべてとっておいて、
後ほど税理士さんに相談で漏れなくいけるはずですが、
一応どんなものが経費になるか。

把握しておきましょう(^^)

それではご覧ください!

はじめに

今までの記事で、税金や確定申告。
そして所得についてお話しました。

「節税」が大事だよーってことですが、
これを上手く活用する事によって、
支払う税金が全く変わってくるという物ですね。

まだ税金の仕組みについてわからない方は、
下記の記事を参考にご覧ください(^^)

経費に計上出来る物と理由

経費に計上出来る=所得が減り税金が減る。

こういった解釈でいいかと(^^)
あまり踏み込んで把握はしなくていいですが、
ある程度まで知っておけばOKですね!

◆仕入れ金額


これは当然全額計上。
その為にはカード決済履歴、そして現金で買ったレシート。
これらがあればOKです。
間違っても捨てないように。笑

◆車・移動関係


店舗に行く際に使っていれば経費扱い。
ただ車本体は社用車として購入すれば・・・
また○○万円以下なら~など色々決まりがあるみたい。

ガソリン・駐車場・高速などは、
せどりオンリーの物ならすべて経費に計上。

ガソリンはそれ以外にも使うでしょうから、
何割計上といった形が普通のようですね(^^)

◆備品


ダンボールやカッター、ハサミ、テープ。
これらの備品は経費となりますね。

ただ自分で使う物と一緒に買ったりすると、
レシートがややこしいことになります(^-^;

出来れば備品っぽい物を買う際は、
それ単体で会計しましょう。

◆家・光熱費


こちらも色々とテクニックあるようですが、
せどりでPCを使っているのなら回線代・
電気代も一部計上出来るはず。

事務所や社宅として会社として借りる手も
アリって事を忘れずに。

◆セミナー・コンサル・教材


せどり関係の物なら当然経費。
事業の為に使う物ですから。

領収が出ない場合は100均の
出金伝票に記載。

例えば遠方のセミナーに参加の場合、
全ての交通費+セミナー代+宿泊代など。

◆交際費


せどらーさんとの懇親会・対談など。
お仕事の話をするわけですから(^^)

他にもまだまだ技はあるかと思いますが、
基本はこんな感じです。

僕自身は素人なので詳しいことは、
やはり税理士さんに相談が一番ですね(^-^;

ほとんどの場合はレシートや、
証明書があれば大体OKですから。

まとめ

経費は沢山あるが、

基本的にはレシート関係を全部取っておけばOK。

そしてレシートがない場合は、

100均などに売っている「出金伝票」に記載。
これも多すぎたら突っ込まれる可能性も・・・・

ということで使った物はきちんと経費として、
計上しておきましょう(^^)

ある程度まで知っておけば、
税理士さんに相談もしやすいかなと思います。

ではでは、以上です!